珈琲の麻袋で破れ椅子をリメイクの妄想をなんとか形にしました!!
3月中になんとか椅子の背あての籐の破れをカバー(リメイク)を完了したいと宣言しておりましたが、やっと完成しました。
取り掛かってみれば、2時間ぐらいで済みましたが、ああでもない、こうでもない・・・と、無い知恵絞る構想の段階が長かったです。
珈琲の麻袋を利用したリメイクで考慮した点
1 珈琲の麻袋を洗わないで済む方法
2 テラスで使用するので、雨に濡れない方法
3 ミシンを使わない方法
4 多少見栄えがよいこと
洗わなくて、
濡れなくて、
手作業でやれて、
見栄えがいい方法
4の 見栄えは、あくまでも私の主観ですので、念のため・・・
1~4までをクリアできる方法・・・ありました!!
麻袋を透明のビニールクロスで包んで、両面テープで張り付ける
<手順1>
袋の両端を中側に織り込んで麻糸でとめる
背あて部分に厚みをもたせるためと、布目が荒いので、カットすると、ほつれやすくなるので、裏側に折りたたんで、麻糸でかがる
麻糸は、麻袋の端を縫ってあったのをほどいて利用しました。
<手順2>
90×130cmのビニールで包む
重なりが裏になるようにして、強力な両面テープでとめる
すべて 強力な両面テープでとめてます。
↑ 背あて裾部分と背面部分の裾も両面テープでとめて座ってずれないようにする
さらに、椅子全体のカバーもつくり、雨対策はばっちりです。
まとめ
案の定、がさつな性格のため、本当にテキトウな仕上がりですが、実物はまあそれなりに気に入ってます。
背あて部は、湾曲してるので、それに沿ってきれいに張るのは、無理がありました。
ざっくり感の麻袋なので、ざっくり仕上げとなりました・・・とさ・・・