カーテンは手作りに限る~ぶっ飛びの自作テクニック公開!!
私の部屋は和室。思い切ってカーテンを手作りし、洋室っぽくしました。
いろいろ思い切ったアイディアを実行!!
カーテンは手作りに限る~和室を洋室にリメイク
昨年12月31日まで、紙をはがした枠だけの障子があり、さらにレースのカーテンをしていました。
したがって、どうみても楽屋みたいな感じで暗かったし、気に入らなかったのです。
そうするとどんどん 物がたまり、汚部屋になっていきます。
ベランダもあるのに、出にくい状態でした。・・・
インテリアって、気に入らないと、暮らしにくいし、気が滅入ってしまいます。
どうにかならないものか、資金ゼロ お金かけないで明るくすることはできないか、ずっと考えていました。
そこで、1月1日 1年の計は元旦にあり!!!
とばかりに、第一弾 障子の撤去 です。
障子を外そうと思ったら、はずれません。
内側にコルクのカーペットを敷いてるので外れないのです。
仕方ないので、のこぎりで、縦半分に切り、け破って、外しました。
全部で4枚です。
あとはベランダで 踏んだり蹴ったり、切ったりで、燃えるゴミに出せるサイズ50センチ×50センチに切断
このときの写真がなくて 残念ですが、新年そうそう 鬱気分が吹っ切れ、気力も充実!! 蹴るとか、踏んだり、切ったりは発散できますね(笑)
カーテンは手作りに限る~ぶっ飛びの自作テクニック
カーテン地は、端切れ屋で買っておいて箪笥の肥やしになっていたものを利用することにしました。
柄は気に入って、ベッドカバーにしようと思っていたものです。
幅広で4mもあるので、半分に切って、2間分になんとかならないかと考えました。
ここで ぶっ飛びにアイディア(自画自賛お許しを)が浮かびました。
① もともとつけていたカーテンレールは撤去
② ポールにタックなしで、布を巻きつける
掃除が楽
布の節約になる
フックなしなので はずして洗濯も楽
③ 何か紐で タッセル代わりのものを考える
昼間は紐で縛り、夜は外す
で、 こうなりました。
ミシンが壊れたので手縫いです。
(厚地なので、ネットで購入したミシンは一発であの世生き)
誰に見せるわけでもないし、わたし一人が満足すればいいわけで気にしません
(※ ソファの茶色のクッションも端切れで昔手作りしたもの)
このやり方 思わぬ効果があります。
真ん中に縛ったり、左側に寄せたり 右に寄せたり 外の景色も楽しめますし、部屋の変化がでました。
図で解説
Aパターン
Bパターン
Aパターンの写真
レースをめくれば、お隣の白いハナミズキが楽しめます
タッセルは百円ショップでゲット
昼間、カーテンを絞る 紐 タッセル これにはずいぶん悩みました。
いいアイディアが出るまで、間に合わせの紐で縛ってましたが、いかんせんそれでは芝居小屋の楽屋みたいです。
お金かけたくないし、共布は ゼロ なにしろ4mだけですからね
で、思いついたのが、これです。
百円ショップのセリアで見つけました。
綿のストールと真珠もどきのネックレスです。
カーテンの柄とピッタリ 自己満足
綿のストール2本
真珠のネックレス 2本
合計 400円+税
さあ 毎日のことです。これをワンタッチで着脱できるようにしないと!!
数日考えました。
ネックレスの片方は、固定で 片方を外しやすいようにとアイディアが浮かびました。
パンツのゴムで輪っかをつくり、するっと入れたり、はずしたり
うまくいきました。 ブラボー 叫びたいぐらい
実際 自室で 叫びましたけど 笑
ちょっと おしゃれかも
高級感出たのでは
自己満足 大事 大切 !!
夜は このようにぶら下げてます。
ワンタッチというのが おわかりいただけるかしら?
注)真珠のネックレスぶら下げてる フックは ポールを乗せています。
これが両端にあり、ポールも簡単に取り外せます。
カーテンレールのわずらわしさから解放されました。
最後に とっておきの景色
お隣のハナミズキをどうぞ
まとめ
昨年末は1週間寝込んでいたので、元旦の決行となりました。
いろいろと断舎利はしなければいけないのですが、もったいない精神にうまく合致した場合は、活用するようにしようと思ってます。
もったいない、けど活躍の場を思いつかない場合は断舎利にまわす・・・
こんなですから、わたしの断舎利は なかなか進まないですが、こと カーテンにおいては、成功、これもひとつの断舎利だと思ってます。