今が最高に見ごろ!~軽井沢千住博美術館庭園の小径
軽井沢千住博美術館の庭園が、最高に見ごろです。
美術館内部からも庭園が見えるようになっていて、それがこの美術館の設計意図でもあります。
今回は庭園をご紹介しましょう。もちろんお庭は自由に入れます。
では、小径をご案内します。
千住博美術館
ツルヤスーパーからバイパスを東京方面に100mほどの右側にあります。
日本画の千住博の常設展示美術館です。
有名な滝が流れ落ちる大作も展示されてます。
四季を通じて展示を入れ替えており、常時展示作品に加えて、常に新しい展示をみることができます。
4度ほど入館したことがありますが、3度目には妹さんの千住真理子さんの肖像画がありました。
今回併設されたお土産店にある浅野屋のパン目的でいったついでに、みごとな庭園を楽しんできました。
↑ 浅野屋のパン屋さん入り口
美術館の外も小径という画廊
美術館にはまっすぐすすみますが、小径は右側です。
先に進みますね
この時期にきたことがなかったので、とてもきれいで感動しました。
↓ はこねうつぎに似てますが、葉っぱがちがいます。
↓ うしろの建物が美術館です。このピンクの花の色が中からもみえる仕組み
↓ この庭園の基本は ぎぼし(大型)です。
↓ なんで小径がくねくねしているか それは美術館の建物の形に添わせてます
↓ 不思議の国のアリスにでてきそな 時計を見つけました
↓ 永遠の2時半 午後のティータイム
↓
無料展示の小画廊も併設
駐車場の片隅に小さな画廊があります。
これは無料で 展示がいろいろと変わります。
今回は 千住博美術館の設計施工をした 建築家西沢立衛の展示でした。
↓ これです これです。 美術館内部からの写真です。
小径の植物と展示の絵と一体化してますね。
↓ 上から見た美術館です。
↓ 金沢21世紀美術館も設計してますね
↓ 無料です。
小画廊玄関から外を見ても 絵です。
節約のため、千住博美術館へは今回は入りませんでした。
↓ 浅野屋のパンが目的だったので、購入
2本とも軽井沢限定品です。
まとめ
この小径ははじめて入りました。
写真では伝わりにくいでしょうけど あまりにやわらかい色合いできれいだったので、おもわず、きれい きれいを連発してしまいました。
ここは おみやげで推奨したツルヤ軽井沢店の鼻先、先日ご紹介した湯川公園も50mぐらい先です。
あまり時間がないときは この一角で楽しんで、浅野屋でワンプレート1300円のおしゃれなランチですごすのもおすすめです。