ニラ餃子VSパクチ餃子バトル・・・ニラ大量消費に迫られて
連日 食い気のお話で恐縮です。毎日いったい何を書いたらいいのか悩みましたが、食い意地が張ってるのか、思いつくのは、料理しかないようです。
さて、わが猫の額の狭小庭から、いっぺんにニラが成長し、収穫しました。
わが子(ニラ)は可愛いものです。お店では絶対に手を出さないような、か細い子も捨てるわけにはいきません。
料理は楽しくなくちゃ
ニラ大量消費といえば、思いつくのはニラ餃子。でも、ニラ餃子もいいけど、パクチ餃子もひょっとしていいかも・・・と、ためしたくなりました。
ということで、ニラ餃子VSパクチ餃子 と 相成りました。実験料理です。うふふ
ニラ餃子VSパクチ餃子バトル~~先攻はニラ餃子
<材料>
・具材
ニラ
キャベツの千切り
あいびき肉(ほんとうは豚三枚肉のミンチがおいしい)
市販の餃子の皮
しいたけ
ショウガのすりおろし
片栗粉・・・・つなぎ用
・調味料
醤油・・・・適量
ごま油・・・少々
中華味・・・少々
塩・胡椒・・・適量
(正確な分量書き留めなかったので申し訳ありません)
↑ 写真には パクチぎょうざの材料も写ってます。
<作り方>
① 具材は、みじん切りにし、調味料もすべて入れて、よくまぜる。
② 皮を並べて、タネを乗せる。
③ 包みます
④ フライパンに油を大匙1杯ぐらいをひいて、熱し、包んだ餃子を並べて、焦げ目がついたら、お水を餃子の高さの半分ぐらい入れて、蒸す
⑤ できあがり
⑥ 盛り付け
↑ ちょっと 雑な盛り付けですね。
後攻はぱくち餃子
<材料>
・具材
もやし・・・1袋
キャベツ千切り
あいびき肉
干しエビ
パクチ
市販の餃子の皮
しいたけ
ショウガのすりおろし
片栗粉・・・・つなぎ用
・調味料
醤油・・・・適量
ごま油・・・少々
中華味・・・少々
塩・胡椒・・・適量
① もやしとパクチ キャベツをみじん切りにし、調味料とあわせ、タネを作る
あとは ニラ餃子と作業は同じ
② ニラ餃子と間違えないよう、形をかえ、丸く包む
↑ 最初は端をつなげて丸くしてたけど、面倒になり ニラと区別できるようにはしました。
バトルの結果
家族の人数は3人なので、2対1 か 3対0
相方とわたし・・・・・・・・・・ パクチ入りも悪くない
残り一人は (パクチ きらいだから)・・・パクチ餃子はないよね
結果 断然ニラぎょうざ 1票
どちらもOK 2票 でした。
パクチぎょうざの場合 ナンプラーをつけて食べるといいですね。
ニラ消費のため ニラいっぱいクレープ
<材料>
ニラ
ベーコン
紅ショウガ (入れなくてもよい)
薄力粉
水
<作り方>
① ニラ 2センチぐらいに切る
ベーコンもニラの幅(5ミリぐらい)に切る
② ボールに入れ、ニラ、ベーコン 小麦を混ぜ合わせてから、お水を少しずつ入れ、好みの緩さにのばす
③ フライパンを油をひいて、まわし、すこしあつくなってから、タネを流し込み、フライパンを回しながら、円になるようにする。
固まらないうちに、ニラやベーコンの偏りを直す。
紅しょうがも散らす
(紅ショウガ消費しないといけない我が家の事情で入れたので、無くても大丈夫)
④ 裏返して焼く
⑤ できあがり~~
ニラ消費のため とっておきの方法 もうひとつ
ニラ生きざみ醤油漬け・・・絶対おすすめです♪
ニラは採りたてはやわらかくて、おいしいので、生をきざんで瓶に詰め、しょうゆ漬けにします。保存がきき、いろいろな料理に使えます。
そのまま ご飯にかけてもおいしいし、卵焼きにまぜて、ニラオムレツも簡単にできます。
これは ラーメン屋さんに備えてる、ニンニク醤油からヒントを得て、試してみたらおいしくて、おいしくて びっくりぽん
ご注意!!
ただし、食べるのは、お勤めの方は、金曜日 土曜日だけにしましょうね
写真撮り忘れましたが、↓の写真に載ってます。
この瓶詰を2つ 作りました。
生醤油より、だし醤油を入れるほうがおいしいです。
瓶詰の隣でしかめっ面してますが、この刻みニラ醤油を入れたお好み焼きおいしかったのですが、 画像が美味しそうに撮れてないので、隠しました。